真夏の客室清掃は、暑さとの戦いでもあります。
やってみたいけど私は暑いの苦手だからムリ・・・と思ってる人はいませんか?

実は、客室清掃は部屋のエアコンを使って仕事をして良い、というホテルのが多いんですよ^^
エアコンの活用は熱中症予防にも役立ちますし、清掃スタッフにとっては快適な作業環境を整えるための助かる電化製品なのです。
お部屋を涼しくすることで、体力の消耗を抑えながら効率的に作業を進められます。
今回は、客室清掃時の部屋のエアコンについてのお話です。
冷やし過ぎて体の調子を悪くさせないようになど、この記事が参考になれば幸いです^^
真夏の客室清掃におけるエアコンの重要性
エアコンの役割と夏の清掃
エアコンは、室内の温度と湿度を調整する重要な役割を担っています。
特に真夏の清掃では、窓を開けても涼しくならないですし、エアコンの利用で外気温との差を調整することが大切です。
清掃作業中もエアコンを適切に活用することで、熱中症のリスクを低減し、作業効率を向上させることができます。
さらに、エアコンは空気の循環を助け、部屋全体を均一に冷やすため、ムラなく清掃を進められます。
暑さ対策としてのエアコンの活用法
客室清掃前にエアコンをつけて室内を冷やしておくことで、作業開始直後の負担を軽減できます。
特に直射日光が差し込む部屋や、風通しが悪い部屋では、事前にエアコンを稼働させることが有効です。
客室清掃の場合、アウト部屋は清掃後に忘れずにエアコンを切ります。(この時、決められているマニュアル通りの温度設定をしましょう)
ステイ(お客様が滞在して泊っている部屋)の部屋の場合は、「基本的にはそのまま」です。
例えば、お客様が28度設定でエアコンをつけて外出している場合、その状態を保つということになります。

だけど、清掃して体を動かしている方としては、28度設定は暑い(汗)管理人は、設定温度を低くして素早く清掃し、必ず元の温度に戻しています。戻し忘れには注意が必要です!
快適な作業環境を保つための温度設定
エアコンの設定温度は25℃〜27℃が目安です。
冷やし過ぎは体調不良の原因となるため、適切な温度設定を心掛けましょう。
特に汗をかいた状態で冷風に直接当たると体が冷えすぎてしまうため、風向きを上向きや水平に調整するのがおすすめです。
風量を調整し、部屋全体に風が行き渡るように工夫すると、より効果的に涼しさを感じられます。
汗対策とエアコンの使い方
作業中の汗をかかないための工夫
清掃作業は動きが多いため、汗をかきやすくなります。
エアコンを活用することで室温を下げ、汗の量を抑えることが可能です。
風向きを調整して、直接風が当たらないようにすると快適に過ごせます。
また、吸湿性の高いインナーや通気性の良い服装を選ぶことで、汗をかいても快適に作業できます。
エアコンと湿度管理のハウツー
湿度を40〜60%に保つことで、汗が乾きやすくなり、快適さが向上します。
エアコンの除湿モードを活用すると、室内の湿度を効果的に下げることができます。
湿度が高すぎると汗が蒸発せず、体感温度が上がってしまうため注意しましょう。
さらに、エアコンと併せて扇風機やサーキュレーターを使用することで、空気の循環を良くし、涼しさを感じやすくなります。

汗が冷えてくると、エアコンでは寒い!ということもあります。そんな時には、除湿機能だけの設定にすると、寒すぎない涼しい風が出てきますよ。
作業の効率を上げるためのエアコン設定
快適な温度で作業効率をあげるには、エアコンの力が大いに役立ちます。
また、複数の部屋を順番に清掃する場合は、作業前にエアコンを稼働させておくことで、次の部屋に移る際にも快適な環境が整っていて助かりますよ。
業務中のエアコン利用での注意点

カビやホコリ対策としてのエアコンメンテナンス
清掃の際は、エアコンフィルターのホコリやカビもチェックしましょう。
フィルターにホコリがたまると、エアコンの効率が下がり、無駄な電力を消費してしまいます。
定期的なフィルター清掃により、清潔な空気を維持できます。
また、エアコン内部のカビ予防として、清掃後に送風モードでしばらく運転させると内部が乾燥しやすくなります。
清掃スタッフのエアコン運転に関する質問
「エアコンをつけっぱなしにしてもいいのか」「風量の調整はどうするべきか」など、疑問に感じる点も多いかもしれません。
現場の状況に合わせた柔軟な対応が求められます。
例えば、短時間で作業を終える場合は冷房を強めに設定し、作業後に適温に戻すのが効果的です。
お風呂の中までは、なかなか冷房が届かないお部屋がほとんどだと思います。
そういったことも踏まえて冷房を上手に使っていきましょう。
エアコンが与える空気の質と健康への影響
エアコンは快適さを提供する一方で、清掃時のホコリを舞い上げる可能性もあります。
作業前にはエアコンを一時的に停止し、作業後に再び運転させる方法なども試してみてくださいね。
換気を行う際には、エアコンを消して窓を開けることで、効率的に空気を入れ替えられます。
夏における清掃方法の見直し
エアコンと掃除の効率的な組み合わせ
エアコンを利用して快適な環境を作ることで、作業効率を向上させることが可能です。
特に暑さが厳しい時間帯は、エアコンを積極的に活用しましょう。
作業開始前に部屋を冷やしておくことで、スタッフの体力消耗を防ぎつつ効率良く作業が進められます。

これはあくまで管理人の個人的な意見なのですが・・・ホテルがエアコン使用禁止となっている場合、転職も考えた方が良いかも?と思います。汗をダラダラかくのが好きという人はエアコンを消して清掃すればいいだけですが、暑いとフラフラしてしまうという人もいると思います。そういった方は、エアコン使用OKのホテルで清掃をするのが良いかなと思います。
温度管理がもたらす働きやすさの向上
適切な温度管理により、体調不良のリスクを下げ、集中力を維持しやすくなります。
エアコンはスタッフの健康を守るためにも重要です。
さらに、定期的に水分補給を行うことで、熱中症の予防にもつながります。
経験者のおすすめエアコン利用法
経験豊富な清掃スタッフの中には、エアコンと併せて扇風機を活用したり、作業時間を調整して涼しい時間帯に作業したりする方もいます。
実際の体験談を参考に、自分に合った方法を見つけましょう。
おわりに
真夏の客室清掃では、エアコンを上手に使うことで、快適かつ効率的に作業を進めることができます。
スタッフの健康を守りながら、清潔で心地よい空間を提供するために、ぜひ今回ご紹介した方法を取り入れてみてください。

